2010年4月29日木曜日

『DARJEELING THE FIRST FLUSH』LUPICIA

 「ダージリンの春摘み紅茶だけをブレンド。さわやかな渋みとフルーティーな香り。」

 ルピシアでもダージリンのファーストフラッシュが続々と売り出されている。全部で30~40種類の紅茶を売るらしい。私は元々はファーストフラッシュは好きではなかった。青臭くて味が軽いのが苦手だったのだ。でもこの頃はファーストフラッシュも悪くはないな、と思っている。
 今ホームページで出ているお茶の中では、キャッスルトン、ピュッタボン、シンブーリに興味がある。ただ、これらのお茶は50グラムで3000円を超す高級茶であるところが辛いところだ。私の中ではお茶に投入できる金額の最高は100グラムで3000~4000円がいいところだから、今回も飲むことはないんだろうな。新年の初売りセットに運良くこれらのお茶が入っていることを願うしかないか・・・

あっ、でもお手軽に飲める値段のものも売っているのでご安心を。

LUPICIA

 さっき書いたように、別に誕生日でも何でもなかったのだが、数日前にあるお祝いをしたことは確かである。私はお祝い事があるとたいてい花を買ってくる。だからこのブログに花の絵がアップされたときは、あっ、何かあったな、と思っていただいても構わない。
 花の命は短い。だから何とかして形として残しておきたい。私の場合、たまたまその手段が絵に残すということになる。拙い絵ではあるが、形としてだけではなく、心の中にも残りやすくなるのはいい。写真だとこうはいかない。

『BIRTHDAY』LUPICIA

 バースデイ。「ダージリンベースの若々しい紅茶に、ほのかに香る花びらをブレンドしました。」

 今日が誰かの誕生日かと言えば全然そんなことはなく、たまたま手に取った紅茶が『BIRTHDAY』だったという、ただそれだけ。
 ダージリンぽい感じは全然しない。初め飲んだときアッサムかと思った。私の舌もまだまだらしい。ほんのりとした柔らかい香りが鼻をくすぐり、良い感じ。香りづけが適度で紅茶の味もしっかりしているので、お薦め。

LUPICIA

2010年4月26日月曜日

旅の疲れ

 1日中東京の街中を歩き回っていると、さすがに疲れる。ホテルに帰っての水分補給は欠かせない。でも一体何人で旅行しているというのだろう。こんなに沢山のペットボトルを空けて。

2010年4月25日日曜日

おめかしした東京タワー

 この週末、夜10時まで東京タワーがおめかししていた。聞くところによると、「ダイヤモンドベール」というらしい(未確認情報です)。いつもの白と赤のイメージの強いライトアップとはかなり違う。なかなかいいではないか。

2010年4月21日水曜日

『MONTE CRISTO』LUPICIA

 モンテクリスト。「花を思わせる香りがミルクを入れても楽しめる、コクのあるセイロン・キャンディ紅茶。」

 キャンディはスリランカのほぼ中央部にある。日本ではそれほど有名でもないと思うが、スリランカではごく一般的なお茶だ。私の遠い記憶では、結構な山間(やまあい)にある古都である。紅茶とカレーはおいしかったが、サンドウィッチはまずかった(どうでもいい話ですね)。
 キャンディは一般には、渋みが少ないためかアレンジしやすく、バリエーションティーやアイスティーによく用いられる。私もフルーツを使った紅茶を入れるときなど、キャンディをベースにすることが多い。
 さて、モンテクリストの話。渋みはほとんど感じられないのにコクがある。香りはいかにもセイロン茶らしい。これはストレートで十分おいしい。

LUPICIA

2010年4月18日日曜日

『The Gates of Gnomeria』Andy McKee

 2007年。ギター・インストゥルメンタル。
 久しぶりにこういった類の音楽を聴くと安心する。
 単音弾きを中心にした落ち着いた曲がほとんどを占める。派手さはないが、オープン・チューニングの響きをうまく生かしている。個人的に好きなのは、6『All Laid Back and Stuff』、10『She』だが、9『Venus as a Girl』の幾重にも重なったギターの音色が作り出す立体感も良い。2『I'll Be Over You』は押尾コータローの曲とそっくりである。ちなみに7『Nakagawa-san』さんは日本のギタリスト、中川イサトに捧げられた曲で、「Acoustic Guitar Magazine 37」に譜面が載っている。以前弾いたことがあるので馴染みが深い。

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『El Naranjo Dipilto』丸美珈琲店

 ニカラグアのエルナランホ農園。「注目の大粒豆マラカツーラ種。コクのある甘み」

 豆が本当に大きい。
 ニカラグアは初めて飲む。だからこの味も初めて経験する。今まで飲んだ珈琲の中には、似たような味の珈琲はない。少しクセがある。微かな酸味。アーモンドやナッツの味を思い起こさせる。それほど好きな味ではないが、珈琲を口にして数秒経ってから口の中に広がる、長く甘い余韻だけは、なかなか良い。

丸美珈琲店』札幌市中央区南1条西1丁目2番地松崎ビル1F(地図

2010年4月14日水曜日

『THÉ AU LAIT』LUPICIA

 テ・オ・レ。「ミルクをたっぷり入れて楽しめる、まろやかな甘さのある紅茶です。」

 そのままではただの濃いめの渋い紅茶である。ミルクを入れることを前提としているので、ミルクを入れないわけにはいけない。私は普段、チャイを除くとミルクティーを飲まないのだが。
 それはさておき。意外においしい。水っぽさがあまり感じられないのがいい。紅茶の味もしっかり出ているし。だからと言って今後ミルクティー派に転向するつもりにまではならないのであるが。

LUPICIA

2010年4月11日日曜日

『音を大きくする本』永野光浩

 Stylenote。
 この本のとおりに音を大きくしてみた。すごい。大きくなっている!

 題名だけ見ても、何のこっちゃ、だと思う。副題は「音圧をあげるための基本からプロレベルまでそのテクニックのすべて」である。私のようなDTM(Desktop Music)初心者は、作った曲が往々にして市販CDのような大きな音にならない。本書はその音圧を市販CDレベルにまで上げることに特化した本である。具体的にはコンプレッサー、リミッター、イコライザーなどを効果的に使って音圧を上げる。それぞれの仕組みの説明、それらのパラメーターの扱い方をわかりやすく丁寧に教えてくれる。Threshold、Ratioなどの値を実際にどれくらいの数値に設定すればいいのかについても書かれているので、実践でもすぐに使える。最終的には自分の耳との勝負であるのだろうが、その前段階にも届かない私にはものすごく役に立つ本である。この本を買って良かった。

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2010年4月10日土曜日

『茉莉花茶』LUPICIA

 モーリーファーチャ。「さっぱりとした中国緑茶がベースの、味と香りのバランスが良く飲みやすいジャスミンティー。たっぷり楽しみたい方におすすめです。」

 茉莉花(マツリカ)はジャスミンのこと。香りはきつくも弱くもなく、味もしつこくないので、飲みやすい。ちょっと上品な感じはするものの、普通のジャスミンティー。私としては少し物足りない。がぶ飲みするにはちょうどいいお茶ではある。

LUPICIA

『アクアレル』福田進一

 1995年。曲目はクラシックにとどまらず、パット・メセニー(Pat Metheny)や渡辺香津美らの曲からの引用もある。しかしこのアルバムは十分にクラシカルだ。ポピュラーとクラシックが見事な融合を遂げていると言ってもいい。とはいえ、私はこの2週間近くこのアルバムを聴き続けてきたのだが、そんなに好きなアルバムではない。福田の弟子(?)である村治佳織のお気に入りの1枚ではあるらしいのだが。
 中に1曲だけ大好きな曲がある。それはパット・メセニーによる8『Change of Heart』である。とてもきれいなメロディラインで、つい反応してしまう。
 他に耳を傾けてしまうのは、ラルフ・タウナー(Ralph Towner)の1『Caminata』、2『The Juggler's Etude』、セルジオ・アサド(Sergio Assad)のAquarelleからの4『II.Valseana』、そして15『上を向いて歩こう』くらいか。

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『Brie Truffe』ブリー・トリフ

 「ブリートリフ」と品名には書いてあったが、普通は「ブリー・トリュフ」と書くんだと思う(仏語の「u」は「イ」と「ウ」の中間くらいの発音だからどっちでもいいんだろうけど)。白カビタイプのフランス産チーズ。ブリーというチーズを横に半分に切って、間にトリュフを刻んだペーストを挟んである。ブリーについては、以前紹介した(記事)。
 これが実に美味い。クリーミーでねっとりとした食感に、トリュフの上品な香りが寄り添っていて、そのマッチングが素晴らしい(正直に言うと、恥ずかしながら私はトリュフ単独の味を知らないから、これがトリュフの香りなのかはわからない。でも上品な香りであることは間違いない)。そしてチーズ自体にしっかりとした味が付いていて頼もしい。大好きです。すごくお薦め。

(なぜかはわからないが、最近、携帯写真を上手に撮ることができない。このチーズも実際はこんなに真っ白ではなく、もう少し黄色っぽいです)

2010年4月9日金曜日

『理系の人々』よしたに

 中経出版。このブログに初めて出場する分野。漫画です。著者はシステムエンジニアにして漫画家である。本書は彼および彼の周辺にいる人々を理系の人々の代表と考え、彼らの生態、ものの考え方などをネタにしたものである。現在2巻まで出ていて、私は訳あって今回2冊一気に読んだ。
 私は専攻からいうと理系に属する(何が専門かは言わない。私は自分が専門にした科目を後悔している。このブログ中でも私の専門科目が話題になることはほとんどない)。日頃私の文章を読んでくれている人なら、何となくそれは感じるであろう。でも私は文系科目をこよなく愛する人間であるから、自分が理系的であるとは考えていなかった。その考えを打ち破ってくれたのが、本書である。悔しいことに、いちいち頷いてしまうのだ。私がいつか考えたこと、いつか行動したこと、それらが多々載っているのだ。改めてしちめんどくさい性格だな、と思った。
 各人が理系であろうと文系であろうと、お互いに認め合って生きていければそれでいいと思う。この本がその一助となるのかどうかは、よくわからないけれど。

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『DIKSAM』LUPICIA

 ディクサム。FTGFOP1。「濃厚なコクがあり、まろやかで渋みが少ない、アッサムのスタンダード。」

 こういうふつうのストレートティーってコメントが難しいな、と今改めて思っている。いかにもアッサムという感じではあるのだが、どこがどうアッサムなのか、私にはうまく説明できない。紅茶飴によくある味、と言えばいいだろうか。私はアッサムはそれほど好きではないが、これはまあまあおいしい。
 アッサム地方はダージリン地方と地理的には近い位置にあるので、味も似ているのか、と勘違いする人もいるが、まったく異なる特徴を持つ紅茶である。アッサムで使われるのはもちろんアッサム種。ダージリンではアッサム系クローナル種を使う茶園もあるが、中国種が一般的である。マスカテルフレーバーと形容される茶葉は後者のものである。

LUPICIA

2010年4月7日水曜日

『ブラジル・マカウバデシーマ』徳光珈琲

「ショコラを思わせるエコウォッシュ精製の柔らかい甘味(ブルボン種)」

 今、徳光珈琲では3種類のブラジルを出している。カルモ農園とダテーラ農園と、このマカウバデシーマ農園と。その中では一番安い。でもものすごくおいしい。酸味が少ないせいか切れ味はそうでもないが、苦みが少し感じられる程度の柔らかくまろやかな味は、私の好みに合っている。高級感あふれるというような味ではなく、庶民的な味なんだけど、いいです。

(紹介しておきながら、他の農園は飲んでません。すいません)

徳光珈琲

2010年4月4日日曜日

『世界は分けてもわからない』福岡 伸一

 講談社現代新書。著者は分子生物学者。だからこの本は量子力学の本ではなく、分子生物学の本である。
 部分の総体が全体を表す、と考えるのは間違いだ。さらに言えば、「世界に部分はない。部分と呼び、部分として切り出せるものもない。そこには輪郭線もボーダーも存在しない」。もっと言えば、「この世界には、ほんとうの意味で因果関係と呼ぶべきものもまた存在しない」。だから、「世界は分けてもわからない」(そうは言っても、世界は分けないことにはわからない。悩ましいところだ)。
 物語は、イタリアのパドヴァから始まる。そしてベルリン、ヴェネツィア、ロスアンジェルス、相模原、・・・、ニューヨーク州のイサカへと世界中を飛び回る。それらの物語がそれぞれパッチワークの1枚の布となり、そのパッチワークの一片は他の布と有機的につながり、ひとつの大きな作品へと昇華する。それぞれの布は一見すると何の関係もなさそうに見えるが、その実どの一片にも無駄はなく、物語の後半で見事な完成を見る。それはまるで推理小説に出てくる名探偵が事件の解決を図る、まさにその一場面を見ているかのようだ。
 ヴェネツィアにあるインクラビリ(不治の病という意味)と名付けられた水路の意味するところ(この本の中での)が氷解するときの感覚はなかなか言葉では言えない。
 ここでそのからくりを説明することはしまい。ただ、ひとつだけ印象に残ったたシーンを紹介したい。コーネル大学でなされたマーク・スペクターの実験の様子である。その手先の描写は真に迫っていて感動的ですらある。数年前一緒に働いていた同僚を思い出さずにはいられなかった。

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2010年4月2日金曜日

訪問者欄

 「訪問者」に表示されているカウンター。いつもと見た目は同じですが、元になっているサイトは違います。今日、「訪問者」欄に何も表示されていないのに気づき、元々使っていたサイトを見てみると、「スポーツ ゴルフ スクール 学校 ビジネス・・・」と、わけのわからないサイトに変わっていました。それで、元々のカウンターの表示と同じ見た目のカウンターを提供しているサイトに乗り換えました。同じ人が作っているカウンターだとは思うんですが、ちょっと納得いってません。まあいいですけど。

 ちなみにこれまで私のサイトを訪れてくれた人の数がわからないので、昨日までで「3450人」と勝手に設定しています。1日当たり10人いかない程度なので、このくらいが妥当でしょう。

 以上、わけのわからない人にはまったく意味の通じない記事でした。すいません。この記事は備忘録です(まあ、他の記事も備忘録といえば備忘録なんですが)。

2010年4月1日木曜日

『LA BELLE EPOQUE』LUPICIA

 ベルエポック。「インド・ダージリンと、コクのある紅茶をブレンド。どこか懐かしい風味です。」

 確かに昔は紅茶といえばこんな味だったかな、と思う。水色は濃い茶色。味にはダージリンぽさはないが、飲んだあとに下に残る渋みはダージリンのものだ。ミルクを入れてもいい感じ。

 この年度初めの真っ昼間から家で紅茶を飲んでゆっくりしていなければならない自分が悲しい。週末予定していた大きなイベントもキャンセル・・・

LUPICIA