2009年8月31日月曜日

『マインドマップ戦略入門』塚原美樹

 ダイヤモンド社。(副題)「視覚で身につける35のフレームワーク」。著者はブザン公認マインドマップインストラクター。
 副題にあるとおり、SWOT、3C、5Forces、VRIO、AIDMAなど、35ものフレームワークを、マインドマップを使って説明している。あとがきを読むと、著者はフレームワークよりもマインドマップを紹介したくてこの本を書いたように受け取れる。
 しかし、この本はおもしろくない。それぞれのフレームワークについてマインドマップが載せられているが、それがいかにも取って付けたようで陳腐な例ばかりなのだ。それにトニー・ブザン公認だというのに、マインドマップの作り方が腑に落ちない(私の問題かもしれないが。判断は読者に任せる)。著者はフレームワークという「構造」を、放射思考の長所を活かしたマインドマップという「ツール」で表現するということについて、考察が足りなさすぎるのではないか。例えばMECE(ミッシー。Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive。もれなくダブり無く)に分けられた3C(Customer、Competitor、Company)のようなものを三つのメインブランチで表現する、というのはわかる。しかしバリューチェーンのような構造を持ったものを、主活動・支援活動をごちゃ混ぜにしてすべてをメインブランチにぶら下げてしまう神経がよくわからない。フレームワークを使いながら、その構造をぶっ壊すにはそれなりの根拠が必要だと思うのだが、著者はその辺のことをしっかり考えた上でやっているようには見えない。
 以上、過激(?)に批判したが、この本を手放すつもりはない。だって35個のフレームワーク事典としては使えるんだもの(マインドマップの使用例を参考にする気はないが)。

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2009年8月29日土曜日

『巨峰』LUPICIA

 BUDOU(と生産者は読ませたいらしい)。「巨峰ならではの濃厚で豊潤な甘さに、ほのかな酸味が隠し味となった、味わい深い紅茶です。」

 生の茶葉の周りには、巨峰の甘い香りが強く漂う。でも実際に淹れた紅茶はそんなにきつい香りはしない。微かに葡萄の存在を周囲に知らしめる程度の香りが心地よい。だが、紅茶の味が良くない。鼻で葡萄を感じながら紅茶を飲む。その趣旨は汲むが、巨峰に負けないくらいの強さと味を持った紅茶を使って欲しかった。

LUPICIA

2009年8月28日金曜日

『PICCOLO』LUPICIA

 ピッコロ。「華やかなベリー、アプリコットとハニーでルイボスティーをかわいらしく香りづけ。お子様にもおすすめの、やさしく甘い香りです。ミルクを加えても美味。」

 ベリー、アプリコットの香りが入っているなんて、正直言ってわからない。でもものすごく飲みやすくて、ごくごくいける。カフェインレスなので、気軽な夜のおともに、というところか。
 もうひとつ。私はルイボスティーにミルクを入れる勇気がないので、ミルクと一緒になったときの味はわからない。

LUPICIA

2009年8月27日木曜日

バームクーヘン

 この1年ほどで好きなバームクーヘンが増えた。以前は「カール・ユーハイム(KARL JUCHHEIM)」のバウムクーヘンが最高に美味しいと思っていたのだが、「ねんりん屋」や「クラブハリエ(CLUB HARIE)」を知ってしまった今では、こちらの方が好きになってしまった。大昔、小学生の頃は北海道ゆかりの「柳月」の三方六が一番だったのだが。

 今のベストスリーは以下の通り。
1.「マウントバーム しっかり芽」(ねんりん屋)
2.「ストレートバーム やわらか芽」(ねんりん屋)
3.「バームクーヘン」(クラブハリエ)

もうローソンのバームクーヘンは食べられない・・・

ユーハイム
ねんりん屋
クラブハリエ
柳月

2009年8月23日日曜日

五節句

以下すべて陰暦。
1月7日:人日(じんじつ)
3月3日:上巳(じょうし)、桃の節句
5月5日:端午
7月7日:七夕
9月9日:重陽、菊の節句

秋の七草

 ハギ、ススキ、クズ、カワラナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの7種類。

 秋の七草について、万葉集に山上憶良の歌として、次の二つがあげられている。

「秋の野に咲きたる花を指(および)折りかき数ふれば七種(ななくさ)の花」

「萩の花尾花葛花なでしこが花をみなへしまた藤袴(ふぢはかま)朝顔が花」

 尾花はススキ、朝顔はキキョウを指すというのが一般的な見解。

『白葉単叢』LUPICIA

 バイイェーダンツォン。広東省でよく飲まれているらしい。単叢とは、良い木だけ集めてきて、それだけを大事に育てました、みたいな意味。白葉と呼ぶのは、もともとの茶葉が普通のものより白っぽいから。青茶に分類される烏龍茶。焙煎がきつめで、香りも豊かで味もしっかりしており、武夷岩茶に似た感じがする。もっとも、武夷岩茶は福建省のお茶だけれど。

LUPICIA

『ATELIER Morihiko 2号店』

 円山にある古い民家を改造して作った『森彦』の2号店。本当は『森彦』の方を最初にブログに載せたかったのだが、なかなか行く機会が無くて、こちらが先になってしまった。1号店とは全く違ってビルの1階にあり、小さいけれど開放感のあるお洒落なカフェだ。『カフェ・アトリエテンマ』にちょっと雰囲気が似ている。電車通り沿いにあり、服屋(雑貨屋?)の『Cho Lon』が併設されている。店内中央に大テーブルがあり、左手窓側にテーブル二つ、右手奥がカウンターという作りだ。客が多かったので店内の写真は撮れなかった。珈琲は濃いめである。

ATELIER Morihiko 2号店』札幌市中央区南1条西12丁目4-182 ASビル1F(地図
Cho Lon』同上

2009年8月22日土曜日

『Eternal Chain』押尾コータロー

 押尾コータローの新譜。久しぶりにオリジナルの単独アルバム。今回のアルバムの特徴は、アルバム全体の構成を明示していることだ。1曲目の「Prelude」に始まり、5、8、12曲目の「Interlude」を挟み、最後の16「Coda」で締めくくられる。これらの小曲は結構素敵に仕上がっている。だが通しで聴くと、ちょっとテクニックに溺れているような感じを受けたり、リズムの乱れが気になったりするのと、押尾らしくなくメロディを歌い切れていない、という印象を受けたりもする。でもそれは瑣末なことで、全体としてはまあまあのアルバムなのではないかと思う。佳作ではないにしても。
 メロディメーカーである押尾はこのアルバムでも健在で、3「Road Goes On」、7「旅の途中」、9「楽園」、13「絆」などに、押尾らしさが光る。4「Always」は、「黄昏」や「ノスタルジア」と同系統のマイナーの曲で、夕焼けのようなイメージを想起させる。ライブに行ったら絶対にやらされそうなのが6「Snappy!」に入る手拍子。手拍子の必要性は微妙だが、彼はこのような他人とのコラボみたいなものに憧れているような気がする。そしてこのアルバムの中で一番好きだったのは、実は押尾の弾くウクレレとのデュオ曲である10「日曜日のビール」。かわいくてピクニックに行っているような雰囲気に浸れる。いかにも押尾コータローという感じでは全くないが、気に入っている。こうした様々な曲を奏でられるのも彼の魅力なのかもしれない。

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『ボリビア・コロイコ』横井珈琲

 「チョコレートとチェリーを思わせる風味とクリーミーで甘い後口の持続感が魅力です。このコーヒーはコロイコという地区の標高1,500mから1,850mの高地で12戸からなる小規模生産者の農園で収穫され、アグリカブというミルで生産処理されています。」

 へえ、ボリビアで珈琲なんて作ってるんだ、と思って飲んでみた。やや小さめの豆は粒が揃っていて好感が持てる。挽いたときの香りがナッツを思わせて香ばしい。しかし味は好みではなかった。薄く淹れる分には大して気にならないが、しっかり淹れるとえぐみが強くなる。そして私は残念ながらしっかり淹れた珈琲が好きなのだ。試しにカフェオレにしてみると結構おいしかったけど。

工房 横井珈琲』札幌市西区発寒9条11丁目2-11(地図

2009年8月17日月曜日

『Everything Under The Sun』Stephen Bennett

 スティーヴン・ベネット(たまにステファンとの記述も見かけるが、スティーヴンが正しい)。2004年のアルバム。生のギターの音がする。きれいなメロディの曲が多く、飽きない。たまにさりげなくパーカッシブな音も入るが、あくまで楽曲に花を添える程度で嫌味が無い。どの曲も好きだが、9『96 Per Cent』は落ち着いたきれいな曲で特に好きだ。6『I Believe』、7『Everything Under The Sun』のようなポップスから、10『Tenochtitlan』、11『Filtration Blues』のような渋い曲まで揃っている。ナショナルスティールギターを使った3『C Is For Cloe』は味があっていい。

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2009年8月16日日曜日

『魂にメスはいらない』河合隼雄、谷川俊太郎

 ―ユング心理学講義(副題)。講談社プラスアルファ文庫。ユング派の臨床心理学者である河合隼雄と詩人である谷川俊太郎との対談集。河合の患者とのやりとり、治療法などを通じて、ユング派の臨床がどのように行われるのかがあぶり出されていく。そして、それが人間の心理分析、生死の問題、異常とは何かなど、興味深い話につながっていく。話の進め方としては、谷川がインタビュアーとなって河合がそれに答えるという展開になっている。この谷川の質問なりコメントが鋭くていい。本質をズバッと突いてくる感じに、こちらもドキッとしてしまう。
 夢の分析、アーキタイプ、アニマ・アニムス、母性・父性、グレートマザー・グレートファーザー、自我と自己などユングの言葉を絡めながら、「生」の根源に迫っていく。そのやり方は臨床の現場に立ち会っているようで真に迫る。
 とはいえ、私にとって夢の分析やアーキタイプという話はどうも胡散臭いという感じがしてしまって、心に対する解釈のひとつとしてはアリなのかもしれないが、それは本当なのだろうか、という思いが常について回った。この思いは、ユングやフロイトの心理学に向かうとき、いつも感じてしまうものだ。それは読者ひとりひとり違うものだろうが。
 本の中で日本と西洋の考え方の違いに触れている部分があり、日本は流れを意識した考え方をするのに対して、西洋はストラクチャーを重視する、というのは興味深かった。
 本書の最後には谷川の詩に対する河合のユング的解釈が数点載せられており、これはおもしろい企画である。

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2009年8月14日金曜日

『レッドチェダー』

 Red Cheddar。イギリス産。ものの本によってハードタイプだったりセミハードタイプだったりするので、どっちの分類が正しいのかよくわからない。食べた感じはハードだが。赤いのはアナトーという色素で色を付けているから。ホワイトチェダーというのもある。
 個人的にはサラダやサンドイッチに入っているイメージが強いが、何にでも合うような気もする。クセはない。

『さえら』

 珈琲とサンドイッチの店。札幌丸井今井デパート大通館地下入り口の右側の細い道をちょっと行くとすぐに見つかる。店はさらに階段を下りるので、実質地下3階部分にあることになる。
 珈琲を飲むために店に入ったことはないので、珈琲の味は覚えていない(最近店に入っていれば少しは記憶に残ってもいいものだが、後述するように私は店の看板の写真は撮れたが、席には座れなかったのだ)。でもサンドイッチはおいしい。私はフルーツとメンチカツが好きだが、タラバガニも人気があるようだ。よく品切れになっている。
 実はおととい6時前に来たときはサンドイッチがすべて終了していたので違う店にして、今日再挑戦したところ、今度はお盆で店を早く閉めるというので既にオーダーストップしていた。つくづく運がない。

『さえら』札幌市中央区大通西2丁目5-1都心ビルB3F(地図

2009年8月13日木曜日

『ELDERFLOWER & CHAMOMILE』LUPICIA

 「エルダーフラワーにジャーマンカモミールをブレンド。心も体も温める爽やかな風味です。」

 エルダーフラワーはセイヨウニワトコのこと。と言ってもイメージがわかないか。風の初期症状にいいらしい。スッとするような爽やかさがあるのはこのせいか。カモミールだけだと気の抜けたような感じになるけど、このブレンドは飲みやすくておいしい。私は好きだ。今日の気温は20度くらいで低いが、軽く汗ばむ。本当に体が温かくなる。

LUPICIA

2009年8月9日日曜日

『Birdseed』Joe Robinson

 ジョー・ロビンスン。オーストラリア出身のギタリスト。今多くのプロミュージシャンから注目されている。何しろ若い。このアルバムを制作したとき、わずか15歳だったという。技術力はいうまでもなく、メロディセンスも良い。トミー・エマニュエルと同系統のミュージシャンだと思われる(彼と比べたらかわいそうだが)。
 曲ごとのバリエーションは豊かで楽しめるが、1曲1曲の長さがちょっと短いのが物足りなかった。5年、10年先が非常に楽しみだ。私が好きだったのは4「Gogamet」、8「Mowin' That Bluegrass」、9「Stomp Throb」の3曲。

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『GREAT WESTERN』LUPICIA

 BOP QUALITY 08-1。「ハーブを思わせるフレッシュな香り。優しい飲み心地の旬のディンブーラ紅茶」

 ディンブラはスリランカのウヴァの西側の高地で採られる紅茶。ハイグロウンティーの割にはタンニンが少ない。いかにもセイロンティーという味がするが、普通に淹れても特別おいしいわけではない。私はホットティーで淹れるなら好きではない。でもアイスティーになると話は別だ。きれいなオレンジ色のとても爽やかなお茶になる。この変貌ぶりは驚きである。ぜひアイスティーで飲んでもらいたい。

LUPICIA

2009年8月8日土曜日

『分類という思想』池田清彦

 新潮選書。著者は構造主義生物学の立場に立つ生物学者。この本はちょっとわかりにくい内容だと思う。著者の言いたいことを理解するのが難しい。彼の思想は全編に亘ってあふれ出ているのであるが、結論が何なのかが最後の方まで読まないとよくわからないのだ。つまり本の全体像がわからないと、細部の意味がわからないというか。
 分類というのは道具ではなくて思想なのだ、というのが主眼点ではあるが、本書の結論は違うところにある。ここで間違うと読んでいてわけがわからなくなる(私のことである)。
 初めの方は、コトバと分類との関係について論じている。例えば虹の色が何種類から成っているかというのは言語によって違っていて、分類というのはコトバによって縛られているのだという例が挙げられている。そして普通の自然言語というものが分類に適したものかどうかというのはとても怪しくて、男と女、生物と無生物、植物と動物(これらはすべて自然言語である)の境界ははっきりしないという。さらにコトバは大きく固有名と一般名とから成り、普通は時間を生成するものだという(ポチは昨日と今日では違うし、犬も固定化されたものではない)。科学の基礎は、この時間を生成するコトバを、時間を生成しないもの(これを構造と呼んでいる。例えば数や記号や円などの純粋形態はここに含まれる)だと錯認することによって成立するのだと論じる。これは重要な論点で、先回りして言えば、生物名という自然分類名は時間を生成するので本来非科学的なものであるが、これを純粋形態である円や球といった構造に還元することによって科学的実在とみなすことができ、これによって科学的な生物分類体系ができあがるのだ、と結論づけている。そしてこれが著者の提唱する構造主義分類学なのだ。
 結論を急いでしまった。実は現在、生物を分類する現代分類学では構造主義分類学は主流ではない。普通現代分類学といえば、表形学、進化分類学、分岐分類学の3者をいい、特に後者二つは系統分類学と呼ばれている。この本からだけでははっきりとはわからないが、この中でも進化との相性が良くて系統樹による分類を行う分岐分類学が主流っぽい。そして著者が標的にしているのが、主にこの分岐分類学である。これに対する批判は多方面から行われており、分岐分類学の非科学性がやり玉に挙げられている。その根拠は本書を見ていただきたい。この短いブログでわかりやすく紹介するのは無理である。その論破の仕方は見事な論理構成に基づいている。そして最終的には、現代分類学は生物分類としては適当でないということで、構造主義分類学を提唱するのが本書の目的なのである(と思う)。
 あまりに駆け足で眺めてしまったが、この本には捨てる箇所がほとんど無い。どこかを読み飛ばしてしまうと、最後まで読んでも結論がわからなくなってしまう。それくらい色々と詰め込まれている。おもしろい本ではある。
 個人的には本全体の構成をもうちょっと違う風に編成し直したら、もっとわかりやすくなるのに、と思った。

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2009年8月4日火曜日

『Espresso-Bohne』Sacher Café

 オーストリアはウィーンにあるホテルザッハー(Hotel Sacher)から知人が珈琲豆をお土産に買ってきた。Bohneはドイツ語で豆だから、これはエスプレッソ用の豆ということか。でも説明書きにはエスプレッソ用とは書いていなくて、ザッハホテルの伝統的なオリジナルブレンドで、ザッハトルテと一緒に飲むといい、なんてことが書いてあるくらいだ。ウィーンでは珈琲と言えばエスプレッソなのか?よくわからない。ただ、これはイタリアンローストではない。せいぜいフルシティローストで、煎りは大して深くない。
 実はあまり期待していなかった。だが、これは実においしいブレンドだ。普通にペーパードリップで淹れると、ほどよい苦みと甘みが口の中に広がり、喉元に落ちていく。口当たりが柔らかで心地よい。エスプレッソで淹れても本当に飲みやすい。味に深みがあるものの苦みは少なく、表面のクレマと相俟って甘みすら感じる。こういうエスプレッソもあるんだ、というのが正直な感想だ。いや、これは良くできている。簡単には買えない豆だけれど。

(Hotel Sacherのサイトを表示しようとすると、危険なサイトだとの警告が出るので、ここでは紹介しない)

2009年8月3日月曜日

『Spotlight』OHTA-SAN

 オータサン。一時期20年近くハーブ・オータとして活躍していたが、息子がハーブ・オータ・ジュニアと名乗ってデビューしたりして混乱が起きたため、今はオータサンとして活動している。彼の名前を聞くとついマーティンのウクレレを思い浮かべてしまうが、このアルバムでそれを使っているかどうかは定かではない。
 このアルバムはオータサンのウクレレとナンドー・スアンのギターを中心にできあがっていて、時にベースが交じる。彼はこれまでに100以上のアルバムを出しているとも言われ、どれが代表作かもよくわからないので、最近のアルバムとしてこれを取り上げた。このCDをかけていても、ウクレレの音楽を聴いているという感じがしない。まさにオータサンの音楽なのだ。安心して聴ける。それゆえ聴き込むこともなくBGMとしてかけてしまうのではあるが。
 私にとってのウクレレの音と言えば、ジェイク・シマブクロや、つじあやのである。決してオータサンでもなければジェイムズ・ヒルでもなく、IWAO、ゴンチチでもない。後者はウクレレとして聴いていない、もしくはウクレレに聞こえない。その違いがどこにあるのかは自分でもよくわからない。ジェイクとつじを一緒にしてしまうところもよくわからないが、どちらもハワイの音がする、という点では一緒だ。まあ、音楽は楽しめればいいのだから、そんなことは気にしなくてもいいのかもしれないが。

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